2011年1月8日土曜日

今更おせち問題の話とか

散々話題になってるんで今更だけど。

グルーポンの割引で買ったおせち料理が酷すぎると話題に

一応グルーポンはクーポン販売数の上限決められるはずなんだけど(米国ではそうなんだけど、もしかして日本では違うのかな)、100個くらいと想定してたなら上限つけとけばよかったのに。
そんなに注文来ないだろうとか、ちょっとくらい超えても大丈夫とか考えてたんなら読みが甘かったとしか。
「損して得取れ」とは言うけれど、損の範囲は決めておかないといけないでしょう。スーパーの特売だって「先着○人」とかやってるわけだし。

ついでにグルーポン系サイト全般の二重価格云々について言うと、「共同購入クーポンは本来、宣伝の手段であって、そこでもうけを狙うものじゃない」というのが理解されてなくてこういう問題が起きるんじゃないかと。ビラ配ったり雑誌に広告出すのと同じようなもん。ビラや広告じゃ客がどれだけ来るかわからないけど、共同購入クーポンならクーポン売れた分だけ客が来るから確実ですよっていうのが売りなわけで。クーポンはあくまでも「広告」、リピーター獲得なり追加オーダーなりで利益につなげていく、というのがもともとのビジネスモデルだったはずなんだけどな。

【悪せち騒動】 "グルーポンの闇" 「二重価格つけろと言われた」…関係者明かす

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